走行抵抗を別の角度から見てみます。
プリウスの走行抵抗を例に挙げますが、
Road Load HP: 2014 PiP vs. 2014 Prius
検索してこのようなのが出てきましたが、A20.234、B0.01993、C0.01874と
書いていますが、どういうことかというと
走行抵抗F[N]=0.01874×速度×速度+0.01993×速度+20.234
ということです。ただし、北米の数値なので単位換算が必要です。
だいたいこれぐらいです。
走行抵抗F[N]=0.0322×速度×速度+0.055×速度+90
100km/hだと、322+5.5+90=417.5Nです。
昨日の話の例で、75km/hと80km/hの比較は275Nと300Nですので
9%差くらいです。だからと言って燃費差が9%かというとそうではなくて、
半分か7割りぐらいですかね。80km/hで30km/lだからと言って、40km/hだと
143Nだから倍の60km/l以上かというとそうはならないでしょうから。
だから75km/hと80km/hの燃費差は6-7%くらいではないでしょうか。
6-7%というと大したことないように見えますけど、80km/hで30km/lなら
75km/hで32km/lになるので結構大きく見えます。だいたい通勤とかでの
燃費のバラつきはそんなに大きくないと思っていますが、途中で燃費が悪いと
よくしようとして速度を落として調整する、というのもバラつきを減らす要因に
なるのかなと思いました。次回は走行抵抗は何で構成されるかの話としたいと思います。
