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欧州系プラグイン

欧州系プラグインHVがいくつか出ています。

ベンツC350eに試乗しました。

 

スペックは、

エンジン:2L直4ターボ直噴、155kW

モータ:60kW、340Nm

バッテリ:Li 6.28kWh

EV距離28.6km(プラグインレンジ)25.4km(等価EVレンジ)

という感じです。

 

走行モードはスポーツ+、スポーツ、コンフォート、エコ(+インディビジュアル)です。

あとHYBRID、E-SAVE、E-MODE、CHARGEを選べます。

 

感想ですが、

HYBRIDはハイブリッド車と同じ、踏めばかかる、E-SAVEはSOC維持モード、CHARGEはSOC回復モード、

E-MODEはEVモード、E-MODEのみアクセルが半分ぐらいで固くなり、ここまでがEVというのがわかる。

 

スポーツ+とスポーツはエンジンかかりっぱなし、+はシフトポイントが違う?

コンフォートとエコはアクセル特性を変えている。

 

走りの方は、エンジンOFFからの加速は1テンポ遅れるけど、エンジンがかかったら強力で

まあいいかという気にさせられる。でもエンジンをかけるセル音は安っぽい。

E-MODEは40km/hまでは加速よいが、60km/h、80km/hとなるにつれて加速は悪くなる。

高速で追い越しとかは無理。

エンジンがかかってさえいればいいけど、それだと燃費が・・・バッテリーもすぐなくなって

しまう。プラグインするのも面倒だし、この車を買う人は家の車庫でプラグインするのだろうか?

 

よく言われているブレーキフィーリングは、自分がハイブリッド乗りのせいかあまり違和感を

感じず。エンジン始動のショックも言われるほど悪くはない。これは改良したのかもしれない。

 

あとついでにディストロニックだけど、ハンドルマークはあまりつかないし、ついても

カーブになって「ハンドル切れ、切れ」と思ってると消えてしまう。使えないなぁという印象。

 

JC08燃費は17.2km/lで、ガソリン車2Lターボが16.0であることを考えると、

あえてこのトランク狭いプラグインを買う理由がどこにあるのかがわからないが・・・

お金が余っていて珍しいものが好きでという人も意外と多いのかもしれません。

PHV部分はおまけですね。別に充電してなくても、それが何か?というぐらいです。

 

PHVという車はガソリン部分とEV部分の重みが何対何なのか、消費者に

わかるように表示した方がよいのではと思いました。少なくともこの車は5:5ではない。

8:2ぐらいかな。踏めばかかるやつと踏んでもかからないやつを分けるといいのかな。

欧州系プラグインは間違いなく環境規制対応なので、そういう意味では、

こういうのを買う人が充電もせずにハイブリッドモードやスポーツモードで走られるのは

うれしくないだろうから、踏めばかかる、と踏んでもかからない、で環境規制の

台数カウントを変えるといいと思う。

 

そうするとメーカーはC350eを踏んでもかからない仕様にして、ユーザーは決してプラグインを

挿さないなんていう現象になったりするのかな。