夏、終了ですね、と2週間前に書こうとして今に至りますが・・・
だいたいお盆を過ぎると晴れているとしても、入道雲とかあったりして
ずっとアホみたいに日が照っているということはない、ような気はしますが、
今年は例年より2℃くらい暑いみたいだ、と燃費のメモを見ながら思いました。
それで、夏の終わりごろに燃費に関して注意することですが、
私は一人で車に乗ってる時はたいていA/Cはオンにはしません。
送風2段です。(どうしても暑い時はエアコンをつけますが)
しかし、家族を乗せている時とかはオートエアコンを使います。
そんな時でも、温度設定は28℃とかにします。25℃とかだと、いつまでも
ブオーっとファンがmaxで回り続けてうるさいからです。28℃だと比較的すぐに
回転が落ちてきます。
その設定のまま、一人で乗って、A/Cをオフすると、28℃の送風になるのですが、
この夏の終わり、外気温が27℃とかになることがあるのです。そうすると、
コイツ(エアコンコンピュータ)はなぜか暖機要求を出すようです。
あれ?何かエンジン止まらんな、何で?これか!ということで
温度調整のダイヤルを下げるとエンジンは止まりました。
この暑いのに暖房要求出すとはアホかと思いますが、まあこういうことは考えずに
仕様は決められているのでしょう。世の中そういうものでしょう、ということで
送風の温度設定は低めにしましょうということでした。