リーフに対応いたしました。新型リーフに乗ったのは初めてでしたが、
旧型とどう違うの?とか思っていましたが、だいぶ違いますね。
オートパイロットは意外と言っては失礼ですが、使えました。
高速で遠くまで行っても、お父さんが運転してくれて、知らない間にワープしたように
目的地に着いたってありましたよね、そんな感じです。
いやもちろんハンドル支援は時々中断しますが、だいたいすぐ復活しますし、
まあ概してそんな感じということです。テスラと比較してみたいですね。
それで、モニターですが、旧型からちょっと表示を変えまして、SOC、電圧、電流、パワー制限、
電池温度、アクセル開度とSOC、モータトルク、モータ回転数、モータパワー、電流、モータ温度
の2面としました。ランプはパワー出しすぎとブレーキランプです。
ブレーキランプは、この車はe-Pedal車ということで、前から考えていましたが、ブレーキペダルを
踏んでないのにブレーキランプを勝手につける仕様になっているので、確認用にブレーキランプを
モニターできるようにしました。これはもちろんブレーキを踏んでいるときだけでなく、ブレーキを踏んで
いないのにブレーキランプがついている時にもつきます。ややこしいですが。
おそらく、新型リーフオーナーは、オートパイロットでの前車追従、減速の時、ブレーキランプはついているのか
いないのか、何となく気になると思います。この減速はブレーキランプありなのか、なしなのか?自分の感覚と
合っているのか?意外とランプつきにくいとかない?危なくない?ついてないならつけようか、ということもできる、ということで
なかなかよいのではないかと思います。
オークションに出品しようかと思っていますが、一週間くらい時間がかかると思いますので、
もしそれまでにご要望がございましたらお問い合わせよりお知らせください。
一つ今までと違う点ですが、今回やむなく電源がシガーになりました。これは仕様上止むを得ません。
(まあシガーじゃないようにできなくはないですが、シガーの方が楽につけられます)
よろしくお願いいたします。
次回はアウトランダーですが、三菱レンタカーは新型に変える予定がないと言ってるしどうするか・・・というところです。