燃費はどうやって決まるのか(3) | MAC AUTO PARTS

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燃費はどうやって決まるのか(3)

前回WとWhという単位が出てきましたがわかりましたでしょうか。

どういう違いがあるかというと、WはパワーでWhはエネルギーです。

パワーというのは力のようなものです。エアロバイクのように数値化されると

わかりやすいです。これぐらいの力でこぐと100Wで、もう少し力を入れると

150Wのような感じです。1馬力は735.5Wなので、150Wは約0.2馬力です。

1人力=0.2馬力ですかね。150Wで1時間(×1h)エアロバイクをこぐと150Whとなり

エネルギーの単位となります。家のコンセントから取り出す電気はエネルギーの

単位で取り出した量を測って電気代を払います。1kWh=30円とすると、

150Wで1時間エアロバイクをこいで稼ぐ電気代は30×0.15=4.5円、

1時間のバイト代としては安いですね。力を連続して出した結果がエネルギーで

その表し方はJやWhやcalなどです。ちなみにガソリン1Lのエネルギー量は

32000kJくらいです。Whで表すと9kWhくらいです。kcalで表すと7600kcal

くらい。7600kcalが120円くらいとすると、安いエネルギーですね。9kWhは

1kWh=30円で電気では270円なのでガソリンは安い、と思うのですが、

32000kJはそのまま取り出せず、熱効率がかかります。30%取り出せるとすると、

電気代で81円相当になって、電気の方が安くなります。40%だといい勝負に

なります。こんな感じで身近のもので例えるとどの単位が何で、どれくらいの

量を表しているのかがわかりやすくなります。