昨日走行抵抗の構成要素、空気抵抗、ころがり抵抗、加速抵抗、勾配抵抗のうち、
加速と勾配は置いておくという話をしましたが、その理由は、
加速と勾配はどうすれば燃費がよくなるか考える上で打ち消されるからです。
スタート地点からゴール地点まで下りだと燃費はよくて当たり前、
逆に上りだと悪くて当たり前、だから燃費を考えるときは高度差はないように
します(そうでないと比較できないので)
加速も同じくで、スタート地点もゴール地点も0km/hなので、
加速だけしていれば燃費は悪いですが、減速もするので、プラマイゼロです。
ですので、例えば、EVで、電気損失、ギヤ損失がゼロとして、空気抵抗、
ころがり抵抗がゼロならば電費は無限大になります。上り、加速で電気を
消費しても、同じだけの下り、減速で回生できますので。
ということで、走行抵抗は空気抵抗ところがり抵抗に注目することと
します。
